自分を愛する

カウンセリングをしていると感じるのですが、

 

人生で起きる問題のもとは、ほとんどが人間関係にあります。

 

 

 

そして、

 

その人間関係をつきつめていくと、

 

「自分を認めていない」

 

「自分を好きでない」

 

つまり、

 

「自分を愛していない」

 

ということにたどり着きます。

 

 

 

例えば、恋愛では、

 

好きではないと思っている自分のことを

 

他の誰かに愛してもらおうと思っている・・・

 

 

 

子育てでは、

 

自分のことを愛していないために

 

親としても自信をもつことができない状態で子どもに接する・・・

 

 

 

子どもたちのトラブルでも、

 

「自分は、嫌われている」

 

「どうせ自分なんて…」

 

といった自己肯定感の低さからのトラブルが多いです。

 

 

このような子どもたちは、

 

自分を愛することができず、

 

自分に価値がないとすら思っている子が多くいます。

 

 

 

こういった状況では、次々と問題が起きます。

 

 

 

 

カウンセリング中、

 

「私は、自分のことが大嫌いです」

 

と言われる方がいらっしゃいます。

 

 

 

このような方たちは、自覚があるわけですが、

 

自覚のない方も

 

自分を認めることのできない思い込みを抱えていたりします。

 

 

 

私も、

 

自分のことを嫌いだという気持ちは持っていません(持っていないつもり)でしたし、

 

これまでの人生も、自分なりに頑張ってきた

 

と思っていました。

 

 

しかし、

 

自分と向き合う中で、

 

「自分には足りないものがある」

 

「もっとこうあらねばならない」

 

といった感覚や

 

子どもの頃の経験からの思い込みなどのために、

 

自分に自信をもつことができないこと

 

などに次々と気づくことになりました。

 

 

 

最近も、

 

「まだ、あったんだ~」

 

と気づいた思い込みがありました。

 

これからも、まだまだ出てくると思います。

 

 

でも、気づくことができたら、それを認め、手放すことができます。

 

 

 

ですから、

 

問題が起きたときというのは、

 

「自分を愛する」ためのチャンスでもあると思います。

 

 

 

 

私たちは、

 

「こうでなければならない」

 

とか

 

「絶対にこうであってはならない」

 

とか

 

思い込んでいることがたくさんあります。

 

完璧をめざさないといけないかのように

 

思い込んでいたりします。

 

 

 

でも、

 

完璧だったら、

 

こうして、人として生きていることはあり得ないのではないでしょうか。

 

人として生きる意味がないのではないでしょうか。

 

 

人生を通して、いろいろな体験をして、成長していく。

 

だから、

 

「失敗」も存在しないと、私は思っています。

 

 

 

自分が体験したこと、

 

他の人が体験して見せてくれたことを通して、

 

愛と感謝、他の人を尊敬する気持ちを高め、

 

より楽しく、より自分らしく生きるようになる

 

ためにすべての経験があり、

 

 

 

すべての人は、

 

ただ存在するだけでパーフェクト・・・。

 

 

 

自分に足りないものがあると思ったり、

 

罪悪感を持ったりする必要は全くないと思います。

 

 

 

あるがままの自分を認め、愛する・・・

 

 

 

まずは、他の誰でもない

 

自分自身が自分を愛することが

 

自分らしく輝くための第一歩だと思います。。。。